3期生10名が卒業しました。それぞれがわかりやすいプレゼンを心がけて準備した卒論成果発表会も見事でした。卒業生から「この10人でやってきてよかった」という声を聴けて,指導教員としてもうれしかったです。この代は、学外研究機関との共同研究に実験スタッフとして参加してもらったり、仙台での認知・行動療法学会にスタッフとしてお手伝いいただいたり、学内ではできない体験をしてもらえた学生たちであったと思います。
3期生からは3名が大学院(東京学芸大学,東北福祉大学,福島大学)に進学しました。就職組も含めて,それぞれの道で「認知行動療法の発想を活かして」がんばってくれると期待しています。
宇角亮子
「過剰適応者が行う適応行動の動機づけによる精神的健康の差異」
大沼実華子
「精神障害患者とその家族に対するスティグマ-社会的距離とその要因検討-」
刈茅実久
「グループディスカッション前の筆記開示が感情とワーキングメモリ容量に及ぼす影響
―構造化開示群・自由開示群・統制群の比較―」(優秀論文賞受賞)
木村朱里
「自己注目が自己評価を媒介して心理的成長に与える影響-心理的成長としてのコーピング柔軟性の役割-」
佐藤千明
「大学生のひとりぼっち回避規範と友人グループ所属動機の関連」
下条悠子
「 心理的柔軟性と行動抑制系と行動賦活系システムに注目した大学生の告白に関する不安要因の検討」
武田 萌
「首尾一貫感覚がいじめられた経験に対する意味づけに与える影響-有機体価値プロセスによる媒介モデル-」
(優秀論文賞受賞)
太刀掛智大
「社交不安のワーキングメモリ更新機能と注意制御機能の関連」
千田 潤
「身体醜形懸念が化粧のイメージに及ぼす影響」
六本木麻衣
「グループディスカッション時の愛他的同調が不安とポジティブ感情に及ぼす影響」
3期生からは3名が大学院(東京学芸大学,東北福祉大学,福島大学)に進学しました。就職組も含めて,それぞれの道で「認知行動療法の発想を活かして」がんばってくれると期待しています。
宇角亮子
「過剰適応者が行う適応行動の動機づけによる精神的健康の差異」
大沼実華子
「精神障害患者とその家族に対するスティグマ-社会的距離とその要因検討-」
刈茅実久
「グループディスカッション前の筆記開示が感情とワーキングメモリ容量に及ぼす影響
―構造化開示群・自由開示群・統制群の比較―」(優秀論文賞受賞)
木村朱里
「自己注目が自己評価を媒介して心理的成長に与える影響-心理的成長としてのコーピング柔軟性の役割-」
佐藤千明
「大学生のひとりぼっち回避規範と友人グループ所属動機の関連」
下条悠子
「 心理的柔軟性と行動抑制系と行動賦活系システムに注目した大学生の告白に関する不安要因の検討」
武田 萌
「首尾一貫感覚がいじめられた経験に対する意味づけに与える影響-有機体価値プロセスによる媒介モデル-」
(優秀論文賞受賞)
太刀掛智大
「社交不安のワーキングメモリ更新機能と注意制御機能の関連」
千田 潤
「身体醜形懸念が化粧のイメージに及ぼす影響」
六本木麻衣
「グループディスカッション時の愛他的同調が不安とポジティブ感情に及ぼす影響」
彼らが3年生のときのゼミ合宿(裏磐梯)の写真(以前,当ブログのヘッダーとして使用していたもの)を以下に掲載します。1年以上経過した上記卒業式の表情は大人になっていますね?
東北学院大学認知行動療法研究室