"SEKAI NO OWARI"というバンドがいることは学生の話などから知っていましたが、昨年末の歌番組で彼らの"Dragon Night"という歌を聴いて、「いい歌だ」とつぶやいていました。
特に「人はそれぞれ正義があって、争い合うのは仕方ないのかもしれない。だけど僕の嫌いな彼も、彼なりの理由があると思うんだ」という部分です。
職場の人間関係などで悩む方のカウンセリングで認知療法をしているとき、クライエントさんが苦手な相手の状況を配慮し、「思いやる」ような視点を持てるようになると、自分の感情が落ち着くことが多いように思います。上記の歌詞はそれと共通する部分があり、初めてSEKAI NO OWARIを聴いたときに思わず聴き入ってしまいました。
聴いているとなんだか落ち着く声で気に入っているUruさんのカバーを以下に掲載させていただきます。
特に「人はそれぞれ正義があって、争い合うのは仕方ないのかもしれない。だけど僕の嫌いな彼も、彼なりの理由があると思うんだ」という部分です。
職場の人間関係などで悩む方のカウンセリングで認知療法をしているとき、クライエントさんが苦手な相手の状況を配慮し、「思いやる」ような視点を持てるようになると、自分の感情が落ち着くことが多いように思います。上記の歌詞はそれと共通する部分があり、初めてSEKAI NO OWARIを聴いたときに思わず聴き入ってしまいました。
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東北学院大学認知行動療法研究室